お肌が乾燥していると感じた場合、まずどうしますか?
乾燥に有効な保湿成分が含まれたものを探しますよね。
薬局やドラッグストアなどに行って、保湿クリームなどの商品を探す方も多いと思います。
そして購入した保湿ケア用品を使用して、乾燥肌対策しますよね。
ですが、お肌の乾燥に対して、これとは違った対処法もあります。
それは病院の皮膚科に行くことです。
皮膚科はいわば皮膚のプロフェッショナルですから、乾燥などのお肌のトラブルには最善の対策方法と言えます。
皮膚科で乾燥肌の治療をしてもらうと、保湿クリームを処方してくれます。
乾燥肌で処方される保湿クリームはヒルドイドであることが多いです。
このヒルドイドは乾燥や傷の治療でも使われており、知名度もあり、人気のお薬になっています。

ヒルドイドはお肌の保湿はもちろん、皮膚の水分量を保ってくれたり、むくみにも効果的だと言われています。
これはヒルドイドの中に含まれるヘパリンという成分がヒアルロン酸と同じ働きしてくれるからです。
そしてこのヘパリンは天然由来となっており、お肌にとても優しいものになっています。
ではこの皮膚科で処方されるヒルドイドは市販のものとなにが違うのでしょうか?

調べてみたところ、皮膚科のヒルドイドと全く同じ成分のお薬はありませんでした。
ですが、ヒルドイドに含まれているヘパリンが配合されている保湿クリームは多く販売されています。
クリームタイプは大体1000円から2000円の間の値段でした。
その商品の中には実際に医療用医薬品も作っている製薬会社が販売している保湿クリームもありました。
こちらはお値段もお手頃で、商品の情報がとても多いのです。
実際に使う方にとっては、情報が多いと比較対象になりますし、安心ですよね。
ところが市販のものですと顔に使用できないものが多いのです。
皮膚科で処方されるヒルドイドは顔にもご使用いただけます。

そして市販品を購入する際、注意してほしいことがあります。
ヒルドイドなどの保湿クリームに含まれているヘパリンは使い方を間違えると、とんでもないことになってしまうのです。
それは出血している箇所に使う時です。
ヘパリンという成分は血が固まるのを止める作用があります。
つまりこちらを使用すると、傷が治りづらくなってしまうのです。
出血している部分には使用しないでください。

皮膚科で処方されるヒルドイドは、一般的な化粧水よりも保湿力が高いと言われています。
顔のシワやたるみにも効果的で、化粧水などではなくヒルドイドのみでケアしている方も多いです。
その上、低刺激ですし、小さいお子様にも使えるのは嬉しいですね。
ただ残念なことにヒルドイドとまったく同じ成分のお薬は、市販では手に入らないのです。
ヒルドイドはお薬であって、化粧品ではありません。
正しい使い方をしないと副作用が出てしまう恐れもあります。
ですので、病院の皮膚科でしっかりと診察してもらうことをおすすめします。
皮膚科に行けば、現在のあなたのお肌の状態を検査し、そのお肌に合った治療をしてくれます。
しっかりとした医薬品で、保湿をしたいという方はぜひ皮膚科に行ってみてはいかがでしょうか?

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